個人情報保護方針
個人情報保護への取り組み
平成15年5月に「個人情報保護に関する法律（以下「個人情報保護法」という。）が成立し、平成17年4月から、企業や健康保険組合の個人情報の取り扱いに関する義務が課せられました。パイロット健康保険組合（以下「当組合」という。）では、個人情報の保護について以下のような考えのもと、取り組みをすすめていくことを、お知らせいたします。
健康保険組合は健康保険法が定める目的「労働者又はその被扶養者の業務災害以外の疾病、負傷若しくは死亡又は出産に関して保険給付を行い、もって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与すること」に沿って事業を行っています。又、健康保険法では「保険者は、特定健康診査及び特定保健指導を行うものとするほか、特定健康診査等以外の事業であって、健康教育、健康相談、健康診査その他の被保険者及びその被扶養者の健康の保持増進のために必要な事業を行うように努めなければならない」とも規定されています。
加入者の個人情報は、当組合が以上のような事業を行い、加入者に対しサ－ビスを提供していくためにはなくてはならないものであり、その情報を安全に保管し、取り扱うことを最大の課題と認識し、事業活動に関わる全役職員及び関係者に徹底していきます。又、当組合では、以下に掲げた事項を常に念頭に置き、加入者などの個人情報保護に万全を尽くしていくことに努めていきます。
個人情報の利用目的
個人情報保護法では、個人情報取扱者（当組合を含む）は、個人情報を取得した場合、その利用目的を本人に通知、または公表しなければならないとされています。
当組合では、個人情報の利用目的の公表を、本サイトへの掲載をもって行うこととします。
当組合が業務上使用する個人情報の主な利用目的は、以下の通りです。